昔から、クリトリスをいじるのが好きだった。

ナカよりも断然、クリの方が気持ちいい。

高校生になって彼氏が出来て、初体験をしたその日の夜に、物足りなさすぎて自分で触りまくったくらい

でもその時に気がついたの。

自分で触るよりも、人に触られる方が何倍も気持ちいいってこと。

だけど、その時の彼氏にはもっと触って、なんておねだりもできなくて、結局満足出来ないまま、大学に進学する時に別れることになった。

それからも一人で触るんだけど、やっぱりなんか違う。

元彼とは初体験同士だったから、触り方はぎこちなかったし恐る恐るって感じだったけど、それでも、クリに少し指が当たるだけでめちゃくちゃ気持ちよかった。

なのに、自分で触る時は、指で広げて先をちょんってしても、なかなか濡れてこないし、唾液で濡らしていじるって感じ。

あの、腰が震えてもう触るのやめてーって感じは、触ってもらえないとダメみたい。


彼氏はなかなか出来ないし、わたしは、出会い系アプリで、挿入はなし、クリだけをいじってくれる人そんな変態さんがいないかなぁって、募集してみることにした。


身長、体重はテキトーに入力。

募集文に、クリ大好きです、なんて。

書くだけで少し身体が熱くなる気がする。


登録した瞬間から、かなりの数の男性からメッセージが入ってくる。

だけど、こっちの要望なんてお構い無しな、ヤりたいだけの人ってのが多い。

なんとなく良さそうだなぁと思って何度かやり取りしても、なんか違うなぁってなる。

まぁ、そういう目的で募集してるし、仕方ないだろうけど。

そんな中、1人の男性からのメッセージが気になった。


「挿入しなくても、クリだけでめちゃくちゃにしてみたいですね。ゆっくり、ねっとり、何時間でもいじりたいです。どんな触られ方が好きなのか、聞いてもいいですか?」


その人のプロフィールの年齢を見ると、わたしより10個年上。未婚。写真が、顔ではなくて、手だった。

指が細くて、長めで、なんか、この人に触られてみたいかもって、そう思った。


そこからはあっという間。

こっちからメッセージを送って、クリの感度がいいこととか、あまり経験はないこと、だけどほとんど毎日自分で触ってること、やめてって言っても止めなくていいから、一度めちゃくちゃにされてみたいこと

そんなことを、隠すことなく、その人に伝えていく。

その人は、触りたいって言う割に、がっついてなくて、大人だなぁーって感じだった。

お互いに彼氏彼女とかそんなんじゃなく、都合のいい相手としてどうかって、そんな感じ。

そんなこんなで、一週間くらいやりとりして

次の日曜には、2人で、ラブホの前で、待ち合わせした。

現れたのは、スラッとした長身の、優しそうなおじさんだった。


「やぁ、やよちゃん、だよね?」

「あ、えと衛(まもる)さん?」

「良かった、最後の最後までもしかしたら騙されてるんじゃないか、なんて心配してたんだ」

「わたしも、ドキドキしちゃいましたよ。もしかしたら衛さん、1人じゃないかもしれないしなんて」

「もう2人くらい連れてくれば良かった?3倍気持ちよくなれたかも」

「えー。まずは衛さん一人でいいかなぁ」


メッセージでかなりやり取りしたおかげか、そんなに緊張感もなく、軽口を言い合って、二人で笑った。


「じゃ、早速入ろうか。この日が待ち遠しくてでも、本当に大丈夫?」

「大丈夫です。わたしも楽しみだったから」

「うんそっか。嬉しいなぁ。女性のクリ、人によっては触らないでーって言われることあるし。今日はめちゃくちゃにしてあげるね」


そう言いながら衛さんは、わたしの肩を抱いて、こめかみの辺りにちゅっとキスをした。

なんか、甘やかされてる感じがして、恥ずかしくなる。

でも、それを望んだのはわたしだから


わたしは肩に回された衛さんの手を自分の手でぎゅっと握って、その手に軽くキスをした。




「衛さんの手、素敵ですよね」

「そう?ありがとう」


衛さんに少し急かされるようにラブホの部屋に入り、ベッドに座らされたわたしは、さっきから衛さんの手で服の上から色んなところを撫でられていた。

首、鎖骨、肩、腕、指先、腰、足

衛さんの指先が、くすぐるみたいに触っていく。

そのスラリとした長い指は、プロフィール画像で見た通り、男性にしては細くて、繊細な感じだ。


「アプリで、手の写真見た時この手に触ってもらいたいって思ったんですよ」

「それは光栄だね」


衛さんはクスッと笑って、わたしのおでこにキスをした。

この甘々な感じに、身体がリラックスしていくのが分かる。

衛さんは何度もおでこやこめかみ、頬にキスをしながら、わたしの耳たぶを指先でつまんで、クリクリと揉んだ。

たったそれだけなのに、身体が熱くなった。

やっぱり、人に触られるの、気持ちいい


耳たぶを何度か揉んだあと、指先が下に降りていき、わたしの胸を軽くさする。

手を後ろの方に付き、衛さんに胸を差し出すように身体を反らすと、意図が伝わったようで衛さんが胸を少し強く揉み始めた。

ブラの生地に先端が当たって、それだけの刺激で声が出そうになる。


「っはぁ衛さんきもちぃ

「うん今日は思い切り気持ちよくなってね」


それからしばらく、胸を揉んだり、時々服の上からブラの隙間に指を差し込んで、乳首をきゅっと強めに摘まれたり、衛さんの指で遊ばれたあと、いよいよあそこを触ることに。

するとそこで、衛さんが思いもかけないことを言い始めた。


「やよちゃん、触ってほしいなら自分で足広げて、クリ、見せて」

っえ、えっ!?」

「ほら、いじって欲しいんでしょ?見せてごらん」


衛さんは少し意地悪そうに笑いながら、捲りあげたスカートの生地の下で、膝から太ももをさわさわと撫でている。


ぇ、と全部、脱ぐ?」

「んーパンツだけ脱ごっか」

「衛さんえっちだ

「エッチなの好きでしょ?」


にっこりと笑う衛さんは、だけどわたしが脱ぐのを待っているようで、手を離してじっとわたしを見つめている。

そうだったわたしはそもそも、変態さんを募集したんだった

優しそうな見た目と雰囲気に反して、衛さんはなかなかいじめっ子らしい。


わたしは意を決してお尻を上げて下着を脱ぎ始める。

少し手が震えた気がする。たぶん、緊張興奮で。


脱いだ後の下着は衛さんがわたしの手から優しく取って、ベッドの後ろのソファの上に置いた。

紳士なんだか、変態なんだかたぶん両方、だな。


守るものがなくなってスースーするあそこが、少し湿ってるのがわかった。

衛さんの目が、ずっとそこに止まっている。

わたしは小さく息を吸うと、ベッドに横になり、膝を立てて衛さんに見せつけるように、足を広げた。


「ちゃんと指で広げて見せて」

っ」


衛さんの視線を感じながら、わたしは目を閉じ、両手であそこの皮を左右に引っ張った。

途端、くちゅと音がして、ナカに空気が触れる。

クリが、ひくついた気がした。


見られてる、見られてるっ!

そう思うだけで、あそこから熱い液体が溢れていく気がした。

1人だと、触っても触ってもなかなか濡れてくれないくせに!


「うわぁかわいいね」

「かっ、わいい、ですか?」

「うんたまらないね。それじゃ、触るから手、離しちゃダメだよ」

「っひ、んぁあっ」


宣言された通り、クリの先端を指がちょんっと触った。

それだけで、全身に電流が走る。

思わず足を閉じそうになるのを、必死で耐えた。

少しの間、衛さんの手がぷっくりとしたそこを押さえるように、ちょん、ちょんとつつく。

そして、下の穴の方に指を這わせ、溢れた液体を指に絡めると、とんがったクリの根元を指の横ですりすりとさすり始めた。


「んぁあっあ、ぁ、ああっき、もちぃいっ!」

「根元と先っちょ、どっちがいいかな?」

「ど、どっちも、どっちも好きっ」

「ふふ、やーらしー」


やらしいのは衛さんの方だ!っと言おうとした瞬間、衛さんが三本の指で、ぬるぬるになったクリを根元から先の方まで、ちゅるんっと少し強い力で摘んだ。


「ふぁあぁああっ!?」


びくんびくんと腰が跳ねる。

目がチカチカする。

触られ初めてほんの少しの時間で、あっという間にイかされてしまった。


「はは、反応がかわいいなぁ。気持ちいい?」

「ふぁっ、きゃあぅっや、ぁああっ!」


衛さんは笑いながらも、何度も何度も根元から先端まで摘んでいく。

その度に腰がぞくぞくして、イキ続けた。

こんなに気持ちよかったんだったっけ!?

元彼とは、こんな風にならなかったのに

強すぎる刺激に足が震えて、思わず広げていた手を離して、衛さんの腕を掴んだ。


「どうしたの?」

「き、もち、よすぎっちょっと、待ってっ」

「気持ちいいの好きでしょ?」

「んぁあぁあっ!」


親指の腹で、クリが押しつぶされて、そのままクリクリと転がされる。

根元に潰される感触で、今までに無いくらいクリが固くなっているのが分かってしまった。

こんなの知らない。

こんな風になるなんて、思わなかった。


「ほら、ちゃんと広げてて」

「ぅ、ん、ぁ、あっ」


言われるがまま、自分の足を広げなおし、クリの皮を引っ張る。すると、


「もっと、だよ」

「っひぁ!」


衛さんの左手が、クリの両側に添えられ、信じられないくらい皮を引き上げて、露出させた。

寝転がり膝を立てているわたしからも、クリが飛び出ているのが見えるくらいだった。


「この、ぷっくり、って感じが、ほんとたまらないね」

「っふ、ぁ、あっ」


露出させたまま、衛さんはうっとりといった感じで、わたしのクリをまじまじと見つめている。


「ほら、触ってみて。すごい固いまるでちっちゃいおちんちんだよ」


言いながら衛さんはわたしの指を掴んで、クリの先端をゆっくり、円を描くように擦らせる。

自分の指に伝わる熱く固い肉芽が、まるで自分のものじゃないような、不思議な感覚になる。

指先とクリに伝わる刺激は同じもののはずなのに、いつもと違って目がくらむほどの快感が押し寄せた。


「す、ごいいつもと、全然違う

「かわいいでしょ。ぷっくりして、赤くなって、腫れてて、触って欲しいって言ってるみたいにひくひくしてる」


衛さんがわたしのクリの様子を説明する度に、何故か身体の奥が疼いて、あそこがひくついてしまい、熱い汁が溢れていく。


衛さんはわたしの手を離すと、左手で露出させたまま、右手の人差し指で優しく先端から根元まで、ゆっくり円を描くようにクリ全体を刺激していく。

そして根元までいくとまた先端に戻りあやすように、先端を爪先でちろちろと甘く引っ掻いた。


「んっあ、ひ、やぁあぁ、っあ、ぁ、あああっ!」


衛さんの指が動く度に、喘ぎ、身体を跳ねさせて感じているわたしは、衛さんの目にどんなにはしたなく映っただろう。


「っひぁ、ん、ゃ、やぁあああ───っ!!」


最後は、根元をまた三本の指できゅううっとしばらく摘まれたままにされ、思い切りつまみあげられた刺激で、おしっこのような、潮のような、よく分からない液体を撒き散らしながら、意識を手放した。






目が覚めた時、わたしは衛さんの腕の中で、衛さんに頭を撫でられていた。


す、すみません寝てましたね」

「いや、寝てたと言うか気持ちよかったんだろうね、ちょっと気を失ってたみたいだったよ。少し焦っちゃった」

すみませんっ!」

「いや、何事もなくて良かったよ。それに、そこまで感じてくれたなら何よりだ」


衛さんは大人の余裕なのか、にっこりと笑っている。

触られたら気持ちいいだろうとは思ってた。

だけどまさか、ここまでとはっ!


予想外でした」

「嬉しいね」


衛さんは微笑みながらまた、わたしのおでこにキスをした。


「ゆっくり刺激に慣れていこうね」

はい?」

「まだ、指だけでしょ?もっといじりたい。舐めたいしいじめたい。だめかな?」


正直、次があるとは考えてなかった。

だから、衛さんの提案にすぐに答えることができなかった。

だけど、何より身体は正直なもので

これから新たに与えられる刺激を想像して、クリがまた熱くなったのが、嫌という程分かった。分かってしまった。

そうなると、わたしには答えはひとつしかなくて───。


そしてわたしのクリは、衛さんの手によってどんどん開発されていくのでした。