クリトリスですか?

そうですねぇ、女性の身体の中であれ以上に愛らしい器官はないでしょう。

どのような女性でも、ね。

もちろん従順に自ら股を開き皮を剥き、ねだってくる姿もかわいらしいですが、己の意志に反して無理矢理に引き剥かれて涙ながらに拒絶するそんな姿もたまらないものがあります。

わたくしですか?

ただのクリトリス愛好家ですよ。

少々、表に出るには相応しくない愛好家ですがね。

そんなわたくしのコレクションをご覧になりたい?

ははは、貴方も物好きなお方だ。

それではご覧に入れましょう。

着いてきてください。


コレクションにはそれぞれ部屋を与えています。

わたくしが思う、そのモノに合った格好をさせていますので、どれかは貴方の好みに合うことと思われます。

差し上げられはしませんが、少し使っていただくくらいならばアレらも喜ぶことでしょう。

さて、それではこの部屋からにいたしましょうか。


ぁ、あ


コレはさくらと申します。

さくらはまだ処女ですので、あまり強い刺激は与えておりません。

そのかわり、クリトリスの開発をしている途中でございます。

まだ刺激に慣れず、暴れますので四肢を固定し、クリトリスを突き出すよう調整しております。

これですか?

自分から快感を受け入れられるよう、天井からローターを垂らし、少し腰を動かすとクリトリスに当たるような仕掛けでございます。

はは貴方がいることに少し怯えているようだ。

さくら、ご挨拶なさい。


「ひ、ぐっ!」


これが、クリトリスを強く潰された時にあげるコレの声でございます。

まだまだ未熟なものですが、これはこれで何とも愛らしい。

コレはクリトリスの皮が初めから剥けておりますので、少しつつくだけでも、


「ぁっんぁっああ!」


まぁまぁの反応が楽しめます。

貴方には、少し物足りないかもしれませんね。

さくら、後でまた来ます。気持ちよくなる練習をしていなさい。


「ふ、ぅっは、はい


さくらは開発を始めたばかりですので、クリトリスは約5mmと小さめです。

良ければ触られますか?

左様でございますか。

まぁ、まだまだコレクションはありますので、ご期待に添えるモノもあるかと。

それでは次の部屋へ参りましょう。




「んぁっああ!あ!ああぁ!」


ああ、お見苦しいところを。

コレは今お仕置き中でございまして

麗と申しますがいささかお転婆が過ぎまして。

といいますのもコレは元来かわいらしいものを虐め倒すのが好きな加虐性の強いモノでしたのを、わたくしが面白がって調整したものですので、時々他のコレクションに手を出すいたずらをすることがございまして

いやはやお恥ずかしい。

しかし、クリトリスの感度はわたくしのコレクションの中でも随一でございます。

今日一日クリトリスには触らず、時々膣に入れたバイブが動き出し刺激しては止まる、というお仕置き中ですので


「んぁああっ!触って!触ってください!あたしのっクリトリス!さわってぇえ!」


このようにはしたないおねだりが聴けるのもまぁ、もちろんわたくしの楽しみではございますが。

せっかくですので触られてみますか?

それは良かった。コレも喜びます。

それでは触り方をお教えいたしましょう。

既に何時間も放置されたクリトリスはふむ、約2cm 程にまで大きくなっておりますね。

素晴らしい、過去最高記録ですよ麗。

それではまず、先端だけを指先でつついてやってくださいませ。

当たるか当たらないか、というところがよろしいかと。


「っひ、ぁあぁあっ!もっと!さわって!ぁあぁああ!」


こら、麗。客人にあまりはしたない所を見せるものではない。

それでは、クリトリスにぴったりと指を当ててください。

けして動かさず当てるだけでございますよ。


「んぁあっあ、あ!ぁああぁあっ!!」


そうです、刺激が欲しくて腰を動かしてもけして指を離さず。

なるほど貴方もなかなかのクリトリス好きでございますね。

それでは当てた指でころころと転がしてやってください。

イかせないよう、細心の注意でお願いいたします。


「ひぃいっ!あ、ひぁ!ぁああっあ!い、いく!いくぅっ!」


腰が震えて膣がひくついているのがお分かりですか?

そうなれば1度指を止め、先程のようにまた先端に当てるだけに そうです、流石、扱いに慣れてらっしゃる。


「ひ、っく、やぁあっイかせて、イかせてぇ っ」


麗、手癖の悪いコはまたお仕置きですよ?いいですね?


「はいっもうしない!もうしないからぁっ!あああああイかせてよぉおっ」


ふむまぁ良いでしょう。

お前にお仕置きをするのも一つの楽しみではある。

それではこの大きくなったはしたないクリトリスを貴方の指で摘み、貴方が自慰をする時のように思い切り扱いてやってくださいませ。


「っひぁあああ!あ!あっ!だめ!いく!いく!!」


イっても遠慮する必要はございませんよ。

何十回何百回とイかせてやってください。


「きゃあうっや、あ、あ!あっ!ぁ、ぁああぁああ!」


イったようですね。まだまだ止めずそうですね、上下に扱きつつ、空いた指で先端もこすってやってみては。


「っっ───!!!っふぁあっへぁ、あひ、や、ぁあ!」


ふふコレの本領発揮ですね。

なんともだらしない声でございましょう?

これがたまらないのですよ。

ははは客人もお気に召したようですね。

ええ、どうぞ。

コレはそう簡単に壊れはいたしません。

どうぞ遠慮なく


「ひぃいっ!やぁあっひぁ、んぐ、ぁっふぁああぁあっ!」


「ひっ、い、ひぁ、イった、イきまひたからぁああっ!ぁああぁあああーっ!!」


っひ、ぁ、ふぁ、へぁぁあ


おや、意識が飛んだようですね。

これでは貴方もつまらないでしょう。

次の部屋へ参りましょうか。

ああ申し訳ございません、手がアレの液で汚れてしまわれましたね

次のコレクションに綺麗にさせましょう。


これが本日お見せする最後のコレクションでございます。


「いらっしゃいませ」


おや、驚かれましたか?

ここのメイドではありますが、れっきとしたわたくしのコレクションしかも、わたくしの最高傑作でございます。


「ああ、御手がすぐに綺麗にいたしますね」


コレにはよく他のコレクションの不始末を処理させるのです。

どうぞ、遠慮なさらず。


「ん、ちゅぺろ これは、麗の、でございますね。妹分が、大変な無礼をお客様の御手 指が長くて繊細で とても、気持ちよくして頂けそうです


「申し遅れました、私はいすずと申します。そしてこれが、私のクリトリスです」


いすずのクリトリスは感度こそ麗に劣りますが大きさはコレクションの中で最大です。

いすず、ちゃんとそこのベッドに横になりなさい。


「はい、申し訳ございません」


「どうぞ心置きなく、可愛がってくださいませ」


ああ、お気づきになられましたか。

いすずのクリトリスは長さ約3cm

しかも常に勃起状態になるよう、根元をリングで縛ってあります。


「いすずはこのはしたないメスちんぽをしこしこされて、つぶされて、引っ張られるのが好きな変態でございますどうか、お客様の指で ひゃんっ」


ははは、客人に気に入って頂けたようで何よりでございます。


「んぁっひ、ふぁあ っああああ、そんな、引っ張りながら、しこしこ、だめですっああぁああっこんなの、すぐ、イっちゃいます !」


おや、いすずの好みがよくお分かりだ。

ちなみに、思い切り潰しながら扱くのも好きですので


「きゃぁんっ!や、ぁっ!あぁあっ!あぁんっ」


ふふ、まるで本当の男性器のようでございましょう?

ああ、ここからミルクが吹き出せば完璧なのに

いすず、ちゃんと足を開いておかなければ。

客人が貴女を可愛がれないじゃありませんか。


「んぁっ、あ、ふ、ぁあっも、もうし、わけ っああぁあっだ、め、だめです、きもちよすぎてっぁあ っナカに、ほしいです!」


いすずも貴方が気に入ったようですよ。

ほら貴方のモノが欲しくて膣が収縮しています。

どうぞ入れてやってくださいませ。

遠慮なく奥まで。


「ふ、ぁぁ、あ、ぁああ───っ!!!」


ははは気持ちいいんですね、いすず

いい、足はわたしが押さえておきましょう。

客人、貴方は容赦なく、その剛直でいすずを蹂躙してやってください。

ああ、いすず、いすずのクリトリスが揺れている。

なんて愛らしいわたしが可愛がってあげよう。


「ふにゃあぁあっ!や!あっ!ぁあっ!!ごしゅじん、さまっぁああぁあ!」


思い切り扱きあげてもっと伸びるよう引っぱってあげようね。

ああ、声が出ないほど気持ちいい?

わたしの指が?

客人のペニスが?


「───っりょ、う、ほうっふぁあっぁ、も、おかしくなります っこわ、こわれちゃっ!」


いつもいすずはそう言うね。

でもいつ壊れてくれるのかな?

ほら客人がイきそうだ。

お前もイきなさい。

わたしが思い切り扱きあげて、すり潰して、壊してあげよう


「っきゃ、ぁ、あ、ぁああ────────っっ!」







本日は、ありがとうございました。

皆喜んでいたようです。

特にいすずはふふ 初めに申し上げましたでしょう?

アレらはわたくしの大切なコレクションでございます。

差し上げることはできません。

ただそうですね。

またぜひ、いらしてくださいませ。

貴方とならば、新しいコレクションがいくつも作れそうでございますので──