「ひ、あ…っ!」
奈津美の声が大きくなる。
今日は、彼女との久しぶりのデート…のはずが、彼女である奈津美は遅刻してきた。
まぁ理由は電車の遅れっていうどうしようもないものなんだけど。
しかもスマホの充電が切れるっていう最悪パターン。
タイミングが悪かっただけなんだけど…連絡つかないで1 時間待つのは正直辛かった。
待ち合わせを駅とかにしとけば、遅れに気づいて焦ることもなかったんだけど…
事件とか、事故とか、巻き込まれたのかとか忘れてるのかとか、ほんと色々考えて、姿が見えた時には心底ほっとするのと同時に怒りが湧いてきた。
ただ、ほんとに申し訳なさそうにスマホの充電が切れたことや数本前の電車で事故があったから遅くなったことを涙目で説明する奈津美に、少しいたずら心が生まれてきて…
「じゃ、お仕置きだね」
そう言って、半ば強引にラブホに連れ込んだ。
「ま、さし…っも、おねが… !」
「だーめ。お仕置きだって言ったろ?」
奈津美は今、裸で俺の腹の上にまたがり、自分でマンコとクリをいじっている。
マンコには俺のチンコが当たり、物欲しそうに時々ゆるゆると動かしているが、そのたびに指摘して止めさせる。
「ほら、ちゃんといじんねぇと」
そう言いながら、俺は奈津美の腰を支える手を動かし、親指でくにくにとクリトリスをいじってやる。
その度にマンコがきゅぅっとひくつくのが、ダイレクトに俺のに伝わってくる。
「んんっや、やだ…っも、イかせて… !」
この状態で、奈津美を俺はまだイかせていない。
お仕置きだもんな、こんぐらい我慢させないと。
まぁ、何より俺が楽しいからなんだけど。
「まだだめー。ほら、奈津美がいじんねぇとお仕置きになんねぇだろ?こっちは俺がいじってやるから」
奈津美の手をマンコに押さえつけ、触るよう強制する。
そして俺は、ぷるぷると震えている形のいい胸に手を伸ばした。
あんまりいじってないはずのそこも、突起がぴんぴんに勃っている。
乳首を指でつまんだり引っ張ったりしながら、腰を少し突き上げると、声を抑えながら奈津美も自分の指を動かし始めた。
「ん、ぁ…っああ、ん、や、ぁ… っ」
奈津美は片手でクリの皮を剥いて、もう片方の手でクリを優しく撫でている。
「…っ奈津美… 気持ちよくなりたい?」
俺の問いかけに奈津美は物欲しそうな顔で
「なりたい…っこれ、これ入れて… っ」
そう言ってマンコをチンコに擦りつけてくる。
かなり長い時間弄らせたから、限界が来ているようだ。
「しょーがねぇやつ…だな!」
言いながら少し奈津美の腰を下にずらし…思い切り突き上げた。
「っひ、ぁ、ぁああぁあっ!!」
いきなり奥まで突かれたからか、奈津美の身体がびくんっと仰け反る。
ナカがきゅぅうぅっと俺のを締め付けてきて、俺は奈津美がイったと分かった。
だが、まだお仕置きは終わらない。
俺はナカに入れたまま、奈津美の腰を自分に押し付け、奥に当たったまま動けないよう固定する。
さらに身体は少し後ろに倒れるようにして、腰を突き出す格好にさせてやった。
「…っぁ、はぁ… っや、まさし…っなんで… ?」
奈津美が腰を動かそうとするが、それを止めさせ、
「まだお仕置き終わってねーし。これからだろ」
俺はそう言うと、俺のをしっかり咥えこんでいるそこを両手で拡げた。
咥えこんでいる下の口も、その上で主張している奈津美のデカクリも丸見えになる。
「っや、うそ、だめ、だめだから…っ!」
「はい、がまんがまん」
奈津美が何かを察したように腰を逃がそうとするが、マンコを拡げる手でがっちり捕まえて…
尖ったデカクリを指できゅっと摘んでやった。
「────っっ!!??」
途端声なく奈津美が身体を跳ねさせ、ナカが痛いくらい締め付けてくる。
奥の子宮すらも収縮しているのが、チンコの先から伝わる。
「っ…すげ、しめすぎ… これキモチイイの?」
「っひぁ、きゃぁうっや、ぁ、ああぁあっ!!」
言いながら強く摘んだり緩く擦ったり、クリを可愛がってやる。
腰を強くこっちに押し付けてくる。
イき続けているのか、ナカがずっと生き物のように動いて、時には強く緩やかに締め付けてきた。
「奈津美のデカクリ、いつもより腫れてるかもな…そんなにお仕置き、興奮する?」
「きゃ、ぁ、ふぁ、あ、やぁあっそんな、ことないぃ…っ!」
「そう?いつもよりつまみやすいと思うけど?ほら、こうやってしこしこできるし…これじゃ男のチンコだぞ」
「い、や、いやぁっ言わないで…!」
「しこしこキモチイイの?指で潰されるのも好きだよな?奈津美はドMだからなぁ、ちょっと痛いくらいがいいんだよな?」
「っんな、こと、…っふぁ、ああぁあっ!つよくしないで、ぐりぐり、だめぇえっ!」
「ほら、ぐりぐりされたらナカめっちゃ締め付けてるし。子宮降りてきてんぞ。わかる?」
言いながらナカに入ってるチンコを少し奥にツンツンと当たるように動かす。
途端に「ふぁあぁあぁ…っ」と気が抜けたような声とともに、俺の身体に暖かいものがかかる。
刺激しすぎて潮を噴いたらしい。
俺はわざとそれが分かるように、強くマンコを左右に拡げてやる。
「あーあー、奈津美はこの年になってもおもらしすんの?」
「ふ、ぁ、あぁあぁ…っご、め、なさ… っでも、も…っだめ… ナカ、動いてっ奥突いてぇ …っ」
「ったく、しょーがねぇな」
かわいいおねだりに顔がにやけるのを抑えながら、俺はくるりと体勢を変え、奈津美をバックから犯すように奈津美の上体をベッドに押さえ込んだ。
「お前がやれっつったんだ、覚悟しろよ?」
「っえ…っひ、きゃあぁっ!や、あっ!ああぁああ!!」
腰を持って、激しく奥まで何度も自分のものを叩きつける。
奈津美が逃げようとする腰を押さえて、そのまま前に手を回しクリをいじってやる。
「にゃぁうっや!あっ!あぁっ!だ、め、らめぇっ!おかし、くなる…っやぁあぁ──っ!!!」
「…っく… !」
クリをいじるとナカの締め付けとうねりが激しくなり…俺はチンコをやっとのことで引き抜いて、奈津美の尻から背中、髪にまで精液をぶっかけていた。
「まさしのへんたい、すけべ、いじわるっ」
「そう言うなよ…お前だって喜んでたくせして」
「まさしのばかーっ!」
そういう反応がかわいいからいじめたくなんのに。
さて、次はどうやってお仕置きしてやろうかな。
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